●Call For Action 2009
1987 コスタリカでのWGNRR会合で、5月28日を女と健康国際行動デーと定めました。それ以来、5月28日は国際的に知られるようになり、女性と健康についての団体によって多くの活動が開催されるようになりました。1999年には、この女と健康国際行動デーは南アフリカで政府によって公式にみとめられました。
毎年、WGNRRは、多くの会員や、キャンペーンの支持者たちとともに、行動の呼びかけ(Call for Action)を発行し、世論喚起と、団結強化、女と健康国際行動デーの行動の促進をしてきました。1990年代には、行動の呼びかけ(Call for Action)、主に妊娠・出産に関連した死(妊産婦死亡)や疾病をテーマにしてきました。90年代後半には、テーマが広がり、ヘルスケア、貿易協定、保健セクター改革、AIDSという課題にも取り組んできました。
2003年から2006年にかけては、行動の呼びかけ(Call for Action)は、女性の健康へのアクセスキャンペーン(Campaign for Women’s Access to Health)の一翼を担い、特定のテーマに焦点を当てました。
2009年のテーマは、ICPD国際人口開発会議行動計画の達成年まであと5年
リプロダクティブ・ジャスティス(性と生殖に公正)の推進を! 人口管理にNO!
パンフレットはこちらから
Call For Action表

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Call For Action 裏

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●過去のCall For Action
・Call For Action 2008
・Call For Action 2007
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