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●安全でない妊娠中絶は、妊産婦死亡の主要な死因です

2009年2月24日

 著名なオーストラリアの研究者によると、安全でない妊娠中絶は世界中で妊婦の主要な死因であり続けており、あまりに多くの女性がいまだに安全でない妊娠中絶で死んでいます。

 チャールズ・ダーウィン大学のスーザン・ベルトン博士は、中絶の安全性がもっと改善される必要があると述べています。

 東ティモールでは妊産婦死亡率と出生率が非常に高いままですが、そこでの研究では中絶に関するいくつかの発見がなされました。ベルトン博士の調査は東ティモール地域で望まない妊娠についてのはじめての調査であり、東ティモールのディリでの保健科学機関の会議で2008年12月始めに発表されました。

この地域での安全でない中絶による妊産婦死亡の割合は知られておらず、この研究はこれを調査しようとして、この状況に対処するために望ましい戦略を作成しました。

ベルトン博士によると、東ティモールの妊娠中絶についての法律は非常に制限的であり、妊娠した女性たちの健康や生命が危険にさらされるときでも、女性は妊娠中絶を求めることができません。

 ベルトン博士は、2002年に東ティモールがインドネシアから独立して以降、安全でない妊娠中絶について研究がされてこなかったことが問題であると指摘し、この研究は、調査や個別調査と同様に、予定していない、望まない妊娠と妊娠管理の状況を記述します。

 研究者たちは、妊産婦死亡についての追跡調査やモニタリング、リプロダクティブヘルス指標を含むデータを検討し、医師、助産師、妊娠初期での妊娠終了から回復している女性たちとの対面のインタビューを実施し、ベルトン博士は、中絶について多くの重要な発見があったと発言しています。

 重要な発見の中には、中絶はいまだに隠れて実施され続けており、全緊急産科ケアの40%は妊娠初期の妊娠の終了からの合併症への対応や治療であり、医師や助産師は、女性に対して、中絶について話したがらない状態が続いているということでした。

 ベルトン博士は、妊娠中絶に関する考え方はカトリック教会によって影響されていると想定すれば、法律状況が複雑で医療専門職たちを混乱させており、家族計画についての情報、教育と関係物品へのアクセスが制限されると言います。

 ベルトン博士は、調査の対象となった4つの医療施設のうちの3つで、妊娠中絶後のケアの提供において証拠に基づくプロトコルが使われていないことが明らかにされたと語っています。

 この研究は国連人口基金から資金を提供されて委嘱され、Alola財団と協力して運営され、保健省の支持で実施されました。

 Source: News Medical Net 8 February 2009より

 

 

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